【論文紹介】GANを制覇する (1) ~Attention GAN~
こんにちは。
先日こちらの記事で、
GANが(ほぼ)AからZまであるという事をお話ししました。
そこで、論文を読む癖を付けるという意味も込めて、AからZまで各アルファベット1本ずつ計26本分GANに関する論文を読もうと思います‼︎
Aから順番にZまで読んでいこうと思うので、読んだ内容については順次アップしていく予定です。
GAN A to Z ~A編~
記念すべき1本目である"A"のGANは、
Attention GAN
に決めました。
選んだ理由ですが、Attention機構は最近様々な分野で応用されており、ますます重要なアルゴリズムになるかと思ったからです。
一番有名なのは、自然言語処理における "Attention seq2seq"モデルでしょうか。
画像処理にも応用され始めており、「要チェックや」とうことでAttentionモデルのGANの論文を選択しました。
選んだ論文は Attention-GAN for Object Transfiguration in Wild Images です。
中身については、Speaker Deck にアップしています。
所感
一本目のアップが終わり、やらなければという決意が高まったと同時に、AからZまでは大変だなぁと思ってしまいました。
仮に週2本読んだとしても、13週つまり3ヶ月間もかかるという...
行方不明にならないように頑張ります。笑