FlaskからNuxt.jsへ ~ArXiv Bookmark開発記その4~
こんにちは
ArXiv Bookmark開発記第四弾です。
突然ですが、Flaskやめるってよ。
元々の構想はFlaskだけでやる予定でしたが、色々あってFlask以外でサーバーを構築しようかと考えています。
今日はそんな感じの話。
Why ?
色々と紆余曲折があったのですが、簡単に流れをかくと
検索結果に応じて記事を消したり、書き直したりするのめんどくさくね? → データに応じて変わってくれないかね → データバインディングなライブラリがあるらしい → React, Angular, Vue??
てな感じで今フロントエンドでホットらしい単語にたどり着きました。
選ばれたのはNuxt.jsでした
メジャーなライブラリ/フレームワークがこの3つらしそうなので、この中から選ぼうと思い色々と調査してみました。
1. Angular
フルスタックフレームワークということで学習コストは高めらしい、フロントエンドのスキルを専門にしたいわけではないのでコストが高いのはちょっとなぁというイメージ。
2. React
Facebook謹製ライブラリ。
ちょっと見てみたけど、コンポーネントの書き方がちょっとわかりにくい気がする...
3. Vue
使いやすさに重きを置いているらしい。確かにサンプルもわかりやすい。
googleトレンドでも僅差ではあるけどこの3つでは一番みたい。
ということでVueをベースに考えていこうという流れになりました!!
Hello Nuxt.js !!
そこでVueで検索しているとやたらと関連ワードに出てくるNuxt.jsという言葉があったのでなんぞやと調べてみると、Vueを使ったアプリケーションを作成するためのフレームワークとのこと。
なんかめっちゃいい感じに設定とか自動的にやってくれるらしい!!求めてたやつやん!!
試しにちょっといじってみたら確かに使いやすい!!
しかもいい感じのUIフレームワークもある!!!
これっきゃないということでNuxt.jsで作っていこうかと思います!
まとめ
急遽FlaskからNuxt.jsへと変更することになりましたが、上記のように考えた結果です。
Pythonから離れるので少し心配でもありますが、web系のスキルもwebサイトを作るというよりはGUIアプリケーションの一つの選択肢としてスキルアップしていきたいと考えているので、思い切って学んでいこうと結論に至った次第です。
次回以降はNuxt.jsでArXiv Bookmarkを作っていく過程を連載していく予定です!!